カラオケで90点以上取る方法‼

カラオケで70点~80点台をさまよっている人必見。安定して90点台を狙えるボイトレを公開!

カラオケ上級者向け!さらに表現力を加点する方法!!

・カラオケで90点?いやいやもっと取りたい。

・少しでも加点を増やしたい

・音程と抑揚だけじゃ物足りない

そんな人向けの記事。

 

どうも、白夜です!

 

前回は音程の次にカラオケの採点で重要な表現力、その中でも『抑揚』について紹介しました。

⇓前回の記事

hakuya.hatenablog.com

 今回は・・・

表現力の中でも上級レベル、しゃくり、フォール、こぶし、ついて書ていきます!

 

この記事を活用すれば・・・

カラオケの採点で90点以上取れるようになった人が、さらに90点台後半を狙えるようになります!

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前回も紹介しましたが・・・

カラオケの採点項目の中の表現力のカテゴリーの中には、抑揚、しゃくり、こぶし、フォール、の4つがあります。

 

このなかでも一番点数に関係する抑揚については前回の記事で紹介しましたので、今回は残りの3つ、しゃくり、こぶし、フォールについて書いていきます。

 

ただし、とりあえず90点台を目指そう、という人は抑揚だけに気を付けていけばとりあえずいいと個人的には思っているので、今回の記事は上級者向けです。

 

とりあえず、軽くおさらい。

 

しゃくり
本来の音程よりも少し低い音で入り、本来の音程に声をしゃくり上げて近づけるテクニックです。

しゃくりを入れるタイミングは決まっています。

前の音が次の音よりも低く、前の音と次の音が繋がっているところです。

音が途切れないように歌い、しゃくりを入れて滑らかに音を繋ぐようにしましょう。

 

こぶし
声を細かく強弱させたり、音程を一瞬上下させたりするテクニックです。

演歌によく見られるこぶしですが、ポップスやR&Bでも取り入れられています。

「なー」と伸ばす場合、「なああ」というように発音します。

1つ目の「あ」と2つ目の「あ」は音程を少しずらして歌います。

ビブラートより上下させる音程の幅が広いイメージです。

 

フォール
本来の音程よりも低い音程にずり下げるテクニックです。

フレーズの語尾などによく使われています。

切なさや色気など、歌い手と歌詞によって様々な印象を相手に与えます。

 

と、こういう感じです。

DAM精密採点においてはしゃくりが一番重視されます。

 

しゃくりは30回以上、こぶしは5回以上でその項目について表現力100点が取るようです。(精密集計DX調べ)

 

ここのサイトによると、フォールは0回でもよく、どの項目も多すぎても減点されることはないようです。

 

ただし、しゃくり、こぶし、フォールによる総合点への加点は最大でも0.5点くらいなので、加点で稼ぐことはできません。

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出し方のコツ

しゃくり

しゃくりを出すコツは、音を繋げて歌うことを意識することです。

 

ハキハキと歌うのではなく、
滑らかに続けて歌うのがポイントです。

歌声を出し続けながら、
口を動かして歌詞を口ずさむイメージです。

 

 こぶし

こぶしを出すコツは、母音を2回歌うように意識することです。

 

例えば、「あなたに会いたい」という歌詞を普通に歌うと「あなーたにーあいーたいー」となるとします。

 

このときにこぶしを効かせて歌うと、

「あな」を伸ばすときに「な」の母音の「あ」を2回歌います。

 

「あなあぁーたにいぃーあいいぃーたいいぃー」

という感じに歌うとこぶしと判定されやすくなるでしょう。

 

フォール

フォールは、日常会話での呼びかけ、例えば

・やぁ⤵

・ねぇ⤵

のような発声です。

 

フォールに関してはあまり採点には関係しては来ませんし、これに関してはあまり効果的なテクニックはありません。

 

しいて言うなら、フォールをよく使うアーティストの歌い方を真似してみる、くらいです。

 

知識として覚えるよりも体感的に体で覚えた方が早いのがフォールです。

 

それでは・・・

今回は、表現力の採点項目の中のしゃくり、こぶし、フォールについて書いてきました。

しかし、これらは音程や抑揚などである程度点数が取れるようになってきた人向けのテクニックです。

なので、音程や抑揚などが怪しい人はまずはそちらから練習してみてくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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