カラオケで歌う時に腹式呼吸がすごく重要だなんて、思っていませんか?
・腹式呼吸を意識して歌うと歌いずらくなる
・おなかに力を入れてもうまく歌えない
・腹式呼吸で歌うとすぐに疲れてしまう
そんな経験ありませんか?
どうも、白夜です。
今回は、歌の基礎になる発声法について書いていきたいと思います。
今回の話題は・・・・・・
ズバリ、腹式呼吸は間違った呼吸法である、ということです。
今回の記事よ読むと・・・・・・
腹式呼吸や腹筋は歌の上手さに関係がないので、あなたがそれらを意識せずにのびのびと歌を歌えるようになります!!
この言葉にピンときたら・・・・・・
あなたがカラオケの点数伸ばしたいなぁ、だとか、歌上手くなりたいなぁ、だとかって思ってブログやら、ボイトレ教室やらを調べたときに、この言葉を一度は目にしたことがありませんか?
「腹式呼吸」
肺じゃなくておなかで呼吸をするようにイメージしてする呼吸法が、歌を歌うのに一番適している、なんて聞いたことがあるかもしれません。
でも実はこの呼吸法、カラオケで歌うようなPOPミュージックを歌うための呼吸法ではなく、オペラなんかの曲を歌うための呼吸法なんです。
実際に歌の上手い友達に歌う時に腹式呼吸を意識しているかと聞いたら「No !」と答えますし、音楽の本場、アメリカに音楽留学した人の体験談を読んでみると、歌の上達と腹式呼吸や腹筋は関係がないと言い切っています。
さらには日本の腹式呼吸を重視するようなボイストレーニングは60年遅れとまで言われています。
もし仮に、あなたが腹式呼吸を信じていたのならば、
- 腹式呼吸の練習をとにかく頑張る
- 腹筋に力を入れて歌う練習をひたすらする
- 腹筋をつけるために腹筋運動をする
というようなことに時間を割いてきたかもしれません。
ネットで調べれば調べるほどこのような練習法がたくさん出てくるため、初心者であればあるほどそれを信じてトレーニングをしがちです。
実際、私もそうでした。
一番最初にボイトレの仕方を調べたときに出てきたのが腹式呼吸をすすめる記事で、私も一生懸命これらのトレーニングをしました。
しかし、一向に点数が上がらないどころか、腹式呼吸を意識しだす前より歌が歌いづらくなったのです。
そこで、周りの歌の上手いに聞いたり、いろいろとブログ記事などを調べていくうちに歌が上手くなるのに腹式呼吸は必要ない、という結論に行きついて、やっぱり今までのやり方は間違っていたんだ、とフに落ちました。
それから、腹筋も腹式呼吸も意識せずに歌うようになると、のびのびと気持ちよく歌えるようになって、だんだん点数も伸びていきました。
その歌に合わない呼吸で無理やり歌っていると、やはり無理な歌い方になってしまうんだと実感させられる出来事でした。
もし、あなたがまだこの時代遅れの呼吸法で歌っているのなら・・・・・・
一度、腹筋や腹式呼吸を意識することをやめて歌ってみましょう!
いままでにないほど気持ちよく歌えるようになりますよ!!
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