一日10分するだけで歌が上手くなる方法
・カラオケに行くといきなり歌い始めてすぐのどが痛くなる。
・あんまり長く歌い続けられない
・カラオケで思うように点数が伸びない。
こんなことを思ったこと、ありませんか?
どうも、白夜です。
今回紹介することを一日10分やるだけで・・・・・・
あなたの歌唱力はぐんぐん伸びていきます!!
ちなみにですが、本格的に声を出す練習はカラオケでやることをお勧めします。
自分の声を聴きやすいし、音程なんかを示してくれるというのも大きなメリットですが、何より周りを気にしないで心行くまで声が出せるので、これはすごくお勧めです。
では、具体的にどうするのか。
まずは、のど起こしです。
これは、本格的に声を出す前、歌う前に口を閉じて「ん~~」と声を出します。
この時、気持ち長めに、声が震えないようの真っすぐ伸ばすことがポイントです。
ある程度声が出てきたな、と思ったら「ん~あ~~」というように口を開けて声を出してもいいです。
これをすることによって、いきなり大きな声、高い声、低い声を出すことによるのどへの負荷をやわらげることができます。
次に紹介するのがリップロールです。
リップロールとは、軽く閉じた唇に声を当ててプルプルプルプルと震わせるウォーミングアップです。
軽く唇を閉じ、なるべく少ない息の量を吐きながら唇を振動させます。
慣れてきたら低音→高音と音をつけてみるといいです。
30~40秒持続させてみましょう。
これをすることにとって、表情筋や声帯のリラックス、声帯の筋肉のマッサージができたり、力を入れずに唇を動かせるようになるようになります。
最後に紹介するのがタングトリルです。
タングトリルというのは舌で「トルルルル」と音を鳴らすウォーミングアップです。
いわゆる巻き舌です。
唇を軽く開き、舌先を上前歯の付け根に当て空気の出口を塞ぎます。
息を吐き、舌を振動させるのがタングトリルです。
慣れてきたらリップロールのように音程を付けてみるといいです。
これをすることによって、舌がマッサージされ、舌の力を抜く事や声帯周辺の筋肉を刺激する事ができます。
2番目と3番目に紹介したリップロールとタングトリルは、日常的にトレーニングとして行うことで、活舌が良くなったり、音域が広がる効果も期待できます。
詳しくは後々の記事で書きますが、この2つは毎日やることで徐々に効果が出てくるものでもあるので、まずは簡単にやってみましょう!
まずは軽く唇を閉じ、なるべく少ない息の量を吐きながら唇を振動させましょう。
慣れてきたら低音→高音と音をつけてみるといいです。
それを30~40秒持続させてみましょう。
次に唇を軽く開き、舌先を上前歯の付け根に当て空気の出口を塞ぎます。息を吐き、舌を振動させてみましょう。
慣れてきたらリップロールのように音程を付けてみます。
実際に・・・・・・
これらのウォーミングアップやトレーニングは歌手の人はもちろん、声優や俳優などの声を商売道具としている人たちもやっているものです。
それでは・・・・・・
ここまで読んでくれてありがとうございます!
それではさいごに、実際にリップロールとタングトリルをやってみましょう!!
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